SOUL CAST

思うままにはならぬ世の中

・本日の座員

たぶん、
アテン&コンスは、トールのことをニガテに感じているらしい。
いや「嫌い」なのかもしれない。


大型種の猫は、成長がゆっくりだと言うが、
知能もゆっくり発達していくのではないか?
というくらい、
トールはその外見に似合わず、行動が子供っぽい。
まず、遊びの誘い方がスマート(笑)ではない。
黒組は、どちらともなく挑発し、そして追いかけっこに持ち込み、
後はレスリングで〆る、というパターンがある程度決まり事だが、
トールは初っ端、肉弾戦に持ち込もうとする。
しかもたちが悪いことに、後ろから不意打ちを狙い、
2・3度甘噛みし、パッと逃げるのだ。(噛み逃げ)
「待ち伏せ戦法」なら、子猫の内から黒組はやっているが、
それも“お尻フリフリ”の子猫だから愛らしいのであって、
自分の1.5倍、いや2倍近くあるガタイの奴に、
ガチでタックル喰らわされるもんだから、
毎度、黒組は何が起きたのか状況が読めずに面食らっている。
「遊び」にはならないのである。


ンなもんで、
黒組は、トールを「相当面倒くさい奴」と認識し、
トールが夜の集会に参加しようとしても(紳士的に)、
サッと、トールを残してどこかへ行ってしまう。
(昔の中学生女子によく見られた行動)
そんなことされても、ポカーンと香箱組んでいるトールは、
やっぱりまだまだ子供だと思う。


私は、いちばん賢いコンスに言う。
「来年くらいにはアイツも大人になっているから、
その時は、仲良くしてやってくれよね」
コンスは二度、ゆっくり瞬きしてくれた。




f:id:amazoo:20110711065605j:image
珍しく“仲良し”風。




しかし
f:id:amazoo:20110711065613j:image
「やめれ」