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SOUL CAST

思うままにはならぬ世の中

大きいちゃん

今月5日にみつかったトールの顔の怪我。

腫れているわけでもなく化膿もしていなさそうなので、

かさぶたになれば治るだろうと放置しておいたのだが、

治りかけが痒いのか、後ろ足でカキカキしているうちに、

傷がだんだん広がっていった。だんだん深くえぐられているよう。

痛そうではないけれど、このままでは治らないどころか、ハゲになっちゃうかも。

ということで、動物好きな叔母に電話でアドバイスを受けることに。

叔母は昔から色々な動物を飼っており、その病気や怪我はよっぽどのことがない限り病院へはかからずに自分で治してしまう人。

案の定「病院なんか行かなくていいよ。傷薬あるから持って行ってあげる」

と、薬とケア用品を持ってきてくれた。

 

エリザベスカラーしなきゃダメだね」

 

引っ掻いて傷を広げるのもダメだが、ばい菌がついているかもしれない後ろ足で掻いて化膿するのが怖いのだとか。

 

エリザベスカラーって、あの「天草四郎」みたいなヤツでしょ?

ウチにあるわけないじゃん。軽く笑っていたら、

「自分で作れるよ」。。。と。

 

「後で…」ってのは、通用しないみたい。叔母は、自家製のカラーをトールに装着するまで許してくれなささそうww

頭フル回転させて、エリザベスカラーに加工できる素材を探す。

ボール紙やらクリアファイルやらを出してきても納得してくれない。

結局は、先代たちが使っていたソフビのランチョンマットで了解を得たww

それらしい形を作ってみたが、今度は装着が難しい。

トールが大人しくしているわけがない。抱き上げてもぐにゃらぐにゃらとすり抜けて逃げてしまう。一度嫌なおもいをすると次からは警戒してくる。

テーブルの下に潜り込んでチラチラと様子を窺っている。

可哀そうだがやらなくてはならないのだ。

 

「少し遊んであげて気をそらしたら?」

叔母のアドバイス。

ねこじゃらしや“飛び道具”を使って遊ぶことに。

しかし、いつものように間違いなく黒組も参戦してくるので、

結局は3匹相手に20~30分遊ぶ。ヘトヘト。

ちょっと前に起きた出来事なんか忘れてしまったらしく、

猫撫で声で呼ぶと、騙され坊主はヒョコヒョコと出てきた。

そこをすかさずホールドして、カラーを装着。

とりあえずガムテでバリバリッと貼り止めて終了。

トールはわが身に起った出来事にちょっとパニック。家中をウロウロしている。

ホントに可哀そうだが、しょうがないのだ(自分に言聞かす)

 

「薬は1日1回。3日経って傷が小さくなったらカラーをはずして様子をみて」

と、叔母の言いつけを守りww昨日はずしてあげた。

いきなりカリカリをバリバリ食べ、水をガブガブ飲んでいた。

ご苦労さん。

 

トールは、自分の身幅がよく解っていないらしく、黒組と同じサイズだと思って彼らとじゃれたりして遊ぼうとするのだが、あきらかにその誘いが遊びのものだと思ってもらえないらしく、本気の返り討ちにあうので結構外傷が多い。オマケに長毛なので怪我の範囲がよく判らないのだ。

若い猫なので動作は俊敏なほうだが、大型猫はその身体の大きさゆえに四肢にかかる負担も大きいらしく重篤になる怪我に遭いやすい。

トールは、身軽な黒組と同じように高い処から飛び降りようとするので冷や冷やすることがある。怪我には十分注意しなくてはならない『大きいちゃん』なのである。

 

“手作り感”が気に入らないらしい。

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